昨日の日記にメールくれ、メールくれ!と書いてしまい、後から「恥ずかちッ」って思っていましたが(本当です)書いてよかったー。わざわざご連絡ありがとうございました!!読んで欲しいなーと思っていた方に読んでいただけているようで嬉しかったです。
さてさて、やはり昨日の日記に「明日もまだ一日休み」と書きましたし、私もそう思い込んでいたんですが、ハッと気付けば私は飲食業・・・18日から店を開けるためには前日に仕込みという作業があったのでした。夜中に気付き、慌てて目覚ましをかけたらめずらしく早く目が覚めて、仕事もはかどり午後からはまたのんびり読書してました。

感想

最近買った本で、昨日も載せた日曜日の夕刊 (新潮文庫)読み終わりました。
で、感想なんですけど。んーこまった。きっとすごい良書なんだと思うのですが、面白いか面白くないかと聞かれたら、面白いけどグっとこない。週刊誌に連載してただけあって読みやすいんです。スラスラ読めちゃうの。でもね、読んだそばからスルスルーっと、いや違うな、ポロポローっと落っこちていっちゃう感じ。各短編の登場人物は大なり小なり人間ならば誰しも持っているだろう闇の部分を持っていて(闇=大袈裟に言えば)それを自覚し、自分のそんなとこをちょっと嫌だなとも思ってて、話の展開も納得できるものばかりなんだけど、「俺ってこういうとこあんだよね」とか「いいの私、そういうタイプだもん」とか言えたり自覚してたりと、その時点でもう闇じゃないんだよね。どれもこれも誰も彼も優しくてちょっと駄目で、だけどさ、それが俺なんだよ。みたい?例えるならば、日曜日をイメージしたサントリー系のCMを見てる感じ。ああそうか、だから「日曜日の夕刊」なんだ。そーだそーだ、新聞の広告にも似てる。もうちょっと子供が魅力的だったなーと残念に思う作品でした。

うふ。

クォン・サンウ 台湾で<The Face Shop>テレビCM放送
昨日のサンウたんとこで書いた台湾CMの違う画像を見て、ひとりでプフッと少し失礼な笑みを浮かべています。だって一緒に出てる女の子、これまでに見たFace ShopのCMの中で一番太めなんだもん。プフフ。悔し紛れに、ちょっとでも「お?」と思ったところにツッコミを入れてみました。ファンなんて所詮こんなもん。(あ、そんなにファンでもないです)