ネオロマンス・アラモード。賢雄さんに会いたい気持ちはあるけど、あの音頭に馴染めない。パシフィコまでは電車で一時間程度だから、ふらっと行くこともできるので、日曜夜だけ観ようかなとか考えてます。でもあの音頭……。しかし、全部のイベントを二日間やらなくてもいいのでは?と思うのは、こうして関東に暮らしているからでしょうか。
遙かのアルバム(終わりなき運命の)を、飽きもせず聴いている。聴けば聴くほど好きになる。一曲も飛ばさずに聴いています(あ、泰衡のはたまに飛ばす)最後は、九郎と将臣のデュエットなのだけども、これを聴くと「ああ最後なんだな」と思う。曲調もそんな感じなんだけど、関さんのソロで始まり、三木さんのソロにつながり、二人の声が揃って、盛り上がっていくところが胸に痛い。このアルバムの締めくくり、終わりなき運命の最後・終わりという気持ちももちろんだけど、自分の中の『遙か』が何かひとつ終わった感じ。多分、天地の青龍が三木さんと関さんだったということにこだわっているのだと思う。寂しくもあり、何故かスッキリした気持ちもある。